八幡平市内の公立医療機関や開業医の医師のみなさん(7名)と議会の教育・民生常任委員(私を含めて8名)で懇談会を開催しました。
この懇談会は、初めて開催されるものです。
地域医療のあり方が、行政の大きな課題となっている中での懇談会で、貴重な意見交換でありました。
東八幡平病院の及川忠人院長が「地域医療の課題」をテーマに講演し、その中で「医師不足の中で地域医療を守るためには、公立・民間の垣根を越えて、医師のネットワークをつくり地域住民の要望に答えていくことが求められている。」と訴えたことを、印象深くお聞きしました。
大変好評でしたので、今後もこの懇談会は続けて行きましょうと言うことになりました。