11月5日、臨時議会がありました。 主な議案は、市の「一般廃棄物最終処分場建設工事契約」についてであります。 現在の最終処分場は、まもなく満杯になることから、新しい施設が計画されていました。 工事契約金額は、土木工事に3億4.396万円、浸出水処理施設建設に4億1.572万円で合計7億5.968万円の事業です。
建設場所は、松尾栗日影沢で現在の施設の隣になり、完成は平成24年11月です。
この日はその後、新安比温泉で市商工会主催による「地域資源を活用した、地域活性化シンポジウム」(写真)が開催され、参加してきました。 京丹後市観光協会事務局長の 渡辺法子氏 の基調講演とパネルディスカッションという企画です。
地域の活性化は、市内各地域の大きな課題です。私の地元大更地区も同様であり、興味深く勉強させていただきました。
大更中心部の都市計画事業を中核にした「まちづくり事業計画策定懇話会」が地域住民を中心にしてこの9日から始まります。私もその一員ですが、地域住民や商店街の意向をしっかり反映させた、計画を作らなければなりません。
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