岩手県農民連の24回大会が花巻温泉で開催。
久保田彰孝会長以下三役全員が再任。
津波からの復旧に向けた取り組みの中で、「生活と漁業を守るためには、協同が必要だ」と種市町から大船渡市まで三陸沿岸の全域の漁民が加わった「岩手県漁民組合」が結成されました。
その漁民組合が岩手県農民連に団体加盟し、本大会に代表団7名参加。
大会に漁民組合から、40cm級の大型「ナメタカレイ」100匹ほどが差し入れされるなど、大いに交流を深めました。
あいさつする久保田会長
昨年9月の県議選で初当選した高田一郎県議
西磐井農民組合会長でもあります。
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