1月23日、農民運動岩手連合会が年一回の定期大会を花巻温泉で開催。代議員・評議員が県内各単組から50名ほど参加。今年一年間の運動方針を決めました。 西根農民組合からは、私をはじめ組合長など4名が参加。今年の大会は、菅、民主党内閣が締結しようとしている、「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)」を何としてでも阻止する戦いを、県内の中で先頭に立って活動をしていくことが確認されました。 今年の定期大会には、初めて、JA岩手県中央会の会長からメッセージが届けられ、「共に、TPP締結阻止のため協力し合い頑張りましょう」という内容が紹介されました。
今年の大会でも私が議長を指名され、参加者の協力のもと何とか無事に終ることができました。
西根農民組合を代表して発言もする!「TPPが締結されたら八幡平市の農産物販売額が現在の5分の1になり地域が崩壊してしまう」などの内容です。
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